自然派化粧品をお届けするYou-Me<ユーミ>は、お肌のトラブル原因を根本から解消するための優れた製品を厳選して提案するショップ。 安心・安全にご使用いただける自然コスメで美肌づくりをサポートしてまいります。 |
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内容量/40g 定価/8,800円 (税込) |
コラーゲンやエラスチンの働きをイキイキとさせ、 肌の弾力を取り戻し、新陳代謝を活性化させる アンチエイジングクリームです。 |
ベタつき感のないサラッとした使用感で、 有効成分が肌を活性化させます! スクワランをベースに、ヒアルロン酸、褐藻エキス、 紅藻エキス、緑藻エキスをはじめ、ホホバオイル、レシチン、アロエエキス、 ホエイ、水溶性コラーゲン、トコフェノール、 オタネニンジンエキスなどを贅沢に配合。 アンチエイジングに有効な成分が<美肌>へと導き、 気になる小じわ、シミなどを防ぎ、肌のたるみ、ハリ、乾燥など、 加齢にともなう肌の衰えでお悩みの方にも最適な スペシャル自然派化粧品。 新陳代謝を活性化させ、肌をイキイキと甦らせながら <美肌>へと導く、アンチエイジングクリームです。 |
加齢によって、肌の内部は下図のように変化します。 「肌の老化」というと、シワやたるみができる、キメが粗くなるなどの 表面的な変化にばかりに目がいきがちですが、 そうした老化は肌内部の変化の表れだと考えられています。 表皮が老化すると・・・ 表皮全体の厚みがなくなる 細胞のターンオーバーが低下し、不完全な角質化が起こる 角質層が厚くなったり、均一でなくなったりすることで、乾燥やザラつきが起こる。 真皮が老化すると・・・ 血行不良によって、肌の新陳代謝が低下する。 ヒアルロン酸などが減少し、真皮の保水性が低下する。 コラーゲンやエラスチンの分解、変性が起こり、肌の弾力がなくなる。 素肌のカギをにぎっているのは 皮膚の「土台」となるわずか1.8mmほどの「真皮」です。 「真皮」は、[コラーゲン]と[エラスチン]と呼ばれる たんぱく質の繊維が網目状に張りめぐらされており 肌にハリと弾力を与えています。 |
真皮を構成する成分
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〔線維芽細胞〕 |
コラーゲン、エラスチンや基質の成分を作りだす重要な役割を持っています。 また、みずから分裂して新しい線維芽細胞を作りだし、古くなった繊維や基質内の成分の 分解もおこないます。 |
〔コラーゲン〕 |
真皮の線維組織の90%を占める硬くて丈夫なたんぱく質の線維で、コラーゲンの量が 多いほど真皮は強化されます。 |
〔基 質〕 |
線維と線維の間を満たしているゼリー状の物質。主成分としてヒアルロン酸のほか、 コンドロイチン硫酸などの保湿作用を持つ成分やたんぱく質や酸素、ビタミン、ホルモン などが溶け込んでいます。 |
〔エラスチン〕 |
柔らかいたんぱく質の線維で、ゴムのような伸縮性を持っています。 コラーゲンにからみつくようにして存在し、コラーゲンを強化します。 |
クリームは、化粧水などで補った水分を逃がさないためのもの。 軽くマッサージをするように、内側から外側へ、 下から上へと塗ることが基本です。 |
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化粧水で水分を補ったら、油分の入ったクリームを塗って 肌の表面に膜を作ります。 水分が肌表面から蒸発するのを防ぎ、また角質層から表皮内に 水分を閉じ込める役目をします。 ただし、Tゾーンや額など、皮脂分泌の盛んなところは、 肌の内側から自然と出て皮脂だけで肌表面の膜を作るため、 ごく少量でOK! 皮脂の少ない目元、口元など、乾燥しがちな部分には、 クリームを塗ることはとても重要です。 |
配合成分 |
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スクワラン |
ベニバナやコーン、オリーブオイルからも取れる天然オイル。 紫外線や熱、酸化に強く、非常に安定しており、皮膚に対する刺激はほとんどなく、皮膚呼吸を妨げない良質のオイルです。 浸透性がよく、潤滑性に優れ、ベタつかないなどの特性があり、保湿、収れん、柔軟作用を持ち、油剤、コンディショニング剤、保護剤などに用いられています。 肌のバリア機能を高める作用もあるため、あせも・ニキビ・吹き出物の予防・改善や、美白、栄養、薬用などの各クリーム類をはじめ、メイクアップ化粧品、シャンプーなど多くの化粧品に使用されていますが、そのままマッサージオイルとしても利用されています。 |
BG |
正式名は「1,3-ブチレングリコール」で化粧品などに多く含まれている保湿剤、多価アルコールの一種です。 親水性に優れ、防腐効果、殺菌効果が高く、肌への刺激が少ないため、敏感肌用の化粧品によく使用されています。 無色、無臭の液体で、さっぱりとした感触のためベタつきにくく、うるおいを保ちみずみずしい肌にする働きがあります。 |
ヒアルロン酸Na |
ヒアルロン酸のナトリウム塩。水溶性の天然ポリマーで、肌の真皮にも存在し、水分保持能力の主役である成分です。 ヒアルロン酸分子の中に非常に多量の水分(1gの中に6000t)を含むことができ、優れた保水性、浸透力を持つ保湿剤として配合されています。 また使用感を良くするために、水溶性増粘剤としても使用されています。 外部環境に左右されずに安定した保湿力を供給することができ、体内で作られている成分(生体水溶性高分子)なので皮脂膜となじみやすく、角質層のすみずみまで水分を与えることができます。 うるおいのベールを作り肌を乾燥から守ります。 |
パルミチン酸イソプロピル |
植物由来のパルミチン酸とイソプロパノールから得られる油性成分です。 植物のパーム油からつくられます。 肌の水分の蒸発を防ぐ働きや、肌本来が持つ表皮のバリア機能を補い、健康な肌を維持する働きがあり、浸透性がよく、油性感がない、さっぱりとした使用感です。 すぐれたエモリエント効果で、肌をしなやかにかつなめらかに保ちます。 |
ステアリン酸 |
高級脂肪酸の一つです。 牛脂、大豆油、綿実油などを加水分解して作られます。 昔も今もよく使われている成分です。 乳化剤、油剤としてや、のびや硬さなどの感触調整や安定性を高める目的で用いられます。 界面活性剤の材料として、アルカリ剤とともに配合して石けんを作ったり、ほかに洗顔料、クレンジング、乳液、クリ-ム、美白クリーム、ファンデーションなど、幅広い用途に使われます。 主な構造は油でですが溶剤などにも溶けやすく、酸の部分は水になじみやすい特性があります。 |
褐藻エキス |
海草から得られる成分です。 主に乾燥から肌を守り、ハリを持たせる目的で化粧品に配合されています。 化粧水、乳液、クリーム、美容液、美白クリーム、マッサージクリームなどに使われますが、保湿性の保護膜を作るため、パックのベースとしても使用されています。 最近ではリパーゼ活性(脂肪分解性)の報告があり、皮脂分泌を促進させスリミングが期待されています。 |
紅藻エキス |
紅藻(オゴノリ、トサカノリ、テングサ、キリンサイなど)から抽出した海藻エキスで、水溶性高分子、ポリフェノールやミネラルを豊富に含んでおり、保湿力、抗酸化力に優れているといわれています。 豊富なビタミンの働きで、他の海藻エキス(褐藻エキス、緑藻エキス)とあわせて、アンチエイジングの相乗効果も期待されます。 ほかにアミノ酸などを含み、保湿のみならず、肌の柔軟性を高める作用もあります。 |
緑藻エキス |
海水由来のミネラル(主にカルシウムやマグネシウム)や各種ビタミンが豊富に含まれています。 これらは皮膚再生のため結合組織の接着に必要となる成分で、周囲の水分を引き寄せ、皮膚の細胞活性化作用があるといわれています。 海草エキスの一種でもあり、美白・保湿・ひきしめ作用が期待できます。 緑藻エキスは、ミネラル成分を必要とする髪の毛のつや出し成分として、シャンプーやリンスなどに使用されています。 |
ホホバ油 |
ホホバの乾燥した種子から圧搾法で得られるオイルです。 天然の植物オイルで、昔から皮膚の保護や皮膚治療に使われてきました。 皮膚への浸透性が良く、べたつかず、サラっとしています。クリームやローション、オイル状の化粧品に、感触の改良と、肌へののび、なじみを良くするために配合されることも多いです。 保護効果が強い上、皮脂分泌を抑える効果もあり、親和性のよさから、原料そのものが美容オイルとして使用されています。 また、紫外線対策にも効果的であるといわれており、高い保湿成分が含まれていますので、乾燥も同時に予防することができます。 ほかの植物油脂に比べて酸化安定性があり、ほとんど腐敗しません。安全性は広く評価されています。 |
ステアリン酸PEG-6ソルビタン | 別名:ポリソルベート60は、藻や果物に含まれるブドウ糖(グルコース)を還元して得られるソルビトールと、ヤシ油・パーム核油・綿実油・大豆油などから得られる高級脂肪酸であるステアリン酸から得られる、モノステアリン酸ソルビタンに酸化エチレンを付加重合して得られる非イオン性界面活性剤です。 すぐれた乳化作用・可溶化作用・分散化作用があるといわれ、乳化剤・可溶化剤・合成界面活性剤として、石けん・乳液・クリーム・メイクアップ化粧品などに幅広く配合されています。 |
マルチトール |
マルトース(麦芽糖)を還元して得られる糖アルコールです。 砂糖の75%の甘味度があり、水に溶けやすくアルコールには溶けないという性質があります。 大気中の湿度に影響されることが少なく、保湿効果、吸湿効果があり、肌への感触も良いので、乾燥から肌を守る目的の化粧品に配合します。 また、医薬品や食品にも使用されています。 |
パルミチン酸ソルビタン |
ブドウ糖を還元して得られるd−ソルビトールにパルミチン酸が付加した乳化剤です。 単独では、W/O型(水中油滴・・・バターやマーガリンのように油の中に水滴がある)乳化剤として作用しますが、親水性乳化剤との組合せにより、O/W型(油中水滴・・・アイスクリームや牛乳のように水の中に油滴がある)乳化剤として安定化します。 乳液、クリーム、シャンプー、リンス、メイク品などに多く使用されています。 |
レシチン |
動植物に欠かせない生体成分の一つであるリン脂質。 酸化安定した水素添加大豆レシチン(天然界面活性剤)が一般的に使用されています。 天然界面活性剤として、様々な乳化剤や油剤などを組み合わせて幅広く用いられています。 保湿効果が高く、肌への密着性があり、皮膚の状態を正常に保ち、肌を若々しく保つ効果があるといわれています。 乳化剤・保湿剤・皮膚コンディショニング剤として、化粧水・乳液・クリーム・美容液・ファンデーションなどに配合されています。 |
アロエエキス | アロエベラの葉の液汁からアロインを除去してから乾燥し、抽出して作ったエキスです(アロエベラを食品や化粧品に使うときには、薬局方の成分であるアロインを除去しなければなりません)。 保湿作用に優れているため、肌を保護するための化粧品に幅広く配合されています。 単独配合よりも、他の保湿成分と組み合わせることで、さらに効果的な保湿作用が得られるといわれています。 |
ホエイ |
乳酸菌発酵液の一種で、ヨーグルトの上澄み液と同成分。 主成分は乳糖(ラクトース)ですが、ほかに乳酸、α-ヒドロキシ酸、各種のアミノ酸、ペプチド、ビタミン、ミネラル、多糖類などの栄養素が豊富に含まれています。 保湿性、吸水性に優れ、また皮膚の柔軟作用、抗酸化作用、皮膚細胞の新陳代謝の促進、肌荒れ防止、美白作用があるといわれています。 ホエイに含まれるα-ヒドロキシ酸は、魚鱗癬(ぎょりんせん)、角化症といった皮膚疾患に有効とされてきました。 アミノ酸やペプチドは肌荒れを防止したり、やわらげるように働きかけ、保湿力を高める働きや抗酸化効果があるといわれています。 また、皮膚細胞の新陳代謝(ターンオーバー)の促進を助け、メラニン色素を作るチロシナーゼの活性抑制阻害率が高いため、美白作用もありシミ・くすみを防ぐことも期待できます。 母乳の成分と似ており、成分構成が角質細胞の天然保湿因子NMFに近いため、肌にやさしく、自然になじんで肌を保護し、透明感のある柔らかな肌へと導きます。 |
水溶性コラーゲン |
コラーゲンを分解せずに、コラーゲン本来の構造を維持した状態で抽出。 コラーゲンは、分解方法や分子量の大きさなどによって、保湿力が異なりますが、化粧品に使われるコラーゲンは、肌表面から角質層をうるおし、健やかな肌へと導きます。 皮膚を構成しているたんぱく質と同じ成分で保湿効果が高く、皮膚の弾力を維持したり、保湿機能を高めて肌荒れを防ぐ効果があります。 |
メチルグルセス‐10 |
メチルグルコシドに酸化エチレンを付加重合したもので、多価アルコールの水溶性合成ポリマーです。 非イオン界面活性剤であり、植物油などに対し優れた乳化力を示し、またNMF(天然保湿因子)に似た構造をもつため、保湿効果、コンディショニング効果があるといわれています。 粘性がありますが、ベタつきが少なく肌になじみやすい特性をもちます。 |
オリザノール |
米ぬか油、胚芽油から得られ、米胚芽に含まれているオイルに溶けます。 化学的にはフェルラ酸エステルといいます。 皮膚コンディショニング剤、抗酸化性、紫外線吸収性があり、皮膚表面の血行を良くするといわれています。 また、肌荒れ、小じわ、にきび、アンチエイジング対策なども期待できます。 乳液、クリーム、美白クリーム、などに配合されています。 |
トコフェロール |
ビタミンEのことをトコフェロールといいます。 α‐トコフェロールは植物界に広く分布しており、酸化防止剤、皮膚コンディショニング剤、保護剤、血行促進剤として効果があるといわれています。 還元力が強く、脂質に対し強い抗酸化力作用を発揮します。 自身が酸化することでビタミンAやビタミンCなどの酸化を防いだり再生したりします。 加齢や炎症の原因のひとつである活性酸素を消去したり、過酸化脂質の発生を防ぎます。 また、微量で働くホルモン様物質である良性のエイコサノイド(炭素数が20であるポリエン脂肪酸由来の物質。 主にアラキドン酸、エイコサペンタエン酸などから生成され、必須脂肪酸から作られる。 エイコサノイドとは、これらの物質から生成される物質の総称)の生成を促してのアレルギー抑制効果があるといわれてます。 皮膚の血液循環を良くする働きがありくすみを改善し、肌あれを防ぎ、発毛促進にも使用されています。 アンチエイジングにたいへん有効な成分として期待でき、化粧品成分の酸化防止剤としての働きもあります。 化粧水、乳液、クリーム、ベビーローション、美白クリーム、などに配合されています。 |
オタネニンジンエキス |
オタネニンジンの根から抽出されたエキスで、ウコギ科の多年草。 薬用植物として知られ、朝鮮人参、高麗人参とも呼ばれています。 主成分にサポニン、アミノ酸、ビタミン類、配糖体が含まれます。 皮膚コンディショニング剤として使われているほか、代謝促進作用、血行促進作用があるともいわれ、肌荒れ、小じわ、にきび等を目的とした化粧品にも配合されています。 さらに、保湿、抗炎症効果もあるとされ、抗酸化効果、コラーゲン産生促進効果、紫外線損傷抑制効果もあるといわれています。 また、紫外線による細胞膜のダメージを抑制するというアンチエイジングも期待できます。 |
アラントイン |
生物界に多く見られる成分で、コンフリーの葉、小麦の芽などに含まれています。 皮膚コンディショニング剤、保護剤、肌荒れ防止剤、消炎剤として使われます。 細胞を活性化する働きや、抗アレルギー効果、収れん効果、消炎効果があるといわれ、肌荒れを防ぎ、にきびや唇のあれ防止、皮膚疾患の治療にも使われています。 |
グリチルリチン酸2K |
マメ科の植物、甘草(カンゾウ)の根から抽出された水溶性の成分です。 消炎効果が強いものの、連続で使用しても副作用が見られないという安全性の高さが特徴です。 急性・慢性の皮膚炎などに効果的で、様々な化粧品に配合されています。 |
ジカプリル酸ピリドキシン |
ビタミンB6誘導体の一種。 ビタミンB群は水溶性で油脂に溶けないことから、経皮吸収しないため、皮膚に対する吸収性を高めるよう水溶性のビタミンB6を油溶性に転化したものです。 皮脂の分泌を抑える抗脂漏剤として、また肌荒れやニキビや日焼けに対する治療効果を期待して、クリーム、乳液、化粧水などに使用されています。 |
メチルパラベン |
パラオキシ安息香酸エステル=パラベンの一種で、パラオキシ安息香酸メチルのことで、化粧品の代表的な防腐剤の一つです。 抗菌活性はパラベンの中では最も弱いですが、皮膚への刺激が少なく、化粧品を最後まで安全に使用するために配合されています。 |
【ご使用方法】 化粧水で整えた後に、大豆粒くらいを手に取り、軽くマッサージするように内側から外側へ、下から上へと塗って下さい。 【配合成分】:水、スクワラン、BG、ヒアルロン酸Na、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸、褐藻エキス、紅藻エキス、緑藻エキス、 ホホバ油、ステアリン酸PEG-6ソルビタン、マルチトール、パルミチン酸ソルビタン、レシチン、アロエエキス、ホエイ、水溶性コラーゲン、 メチルグルセス-10、オリザノール、トコフェロール、オタネニンジンエキス、アラントイン、グリチルリチン酸2K、 ジカプリル酸ビリドキシン、メチルパラベン 【ご注意】 化粧品をご使用の時は、次のことにご注意下さい。 ●お肌に合わない場合には、使用を中止して下さい。そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることが ありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。 (1)ご使用中に赤味、はれ、かゆみ、刺激等の異常があらわれた場合 (2)使用したお肌に直接日光があたって、(1)のような異常があらわれた場合 ●傷やはれもの、しっしん等の異常があるところにはお使いにならないで下さい。 ●ご使用後は必ずしっかりとフタをしめて下さい。 ●乳幼児の手の届かないところに保管して下さい。 ●極端に高温または低温の場所、直射日光のあたる場所には保管しないで下さい。 ●目に入ったときは、すぐに洗い流して下さい。 |